こんばんは、徳永です。
2月に入りましたが、寒い日があったり、少し暖かいと感じる日もあったりと落ち着かない季節ですね。
インフルエンザも大流行しており、皆さん風邪など引いてないでしょうか？
さて、突然ですが、僕は珈琲が好きで朝の始まりは一杯の珈琲から始まるのですが、使うカップによって感じ方が違うと思った事はありませんか？
例えば、色の明るいカップだと珈琲の黒が引き立ち中身の珈琲が主役になり、色の暗いカップだと中身の珈琲よりもカップの方が主役になったり。
まぁ、あくまで個人的な感想ですが(笑)
「なぜ突然そんな事を？」と思われた方もいらっしゃると思いますが、、、食事や休憩をする時に何かを食べたり飲んだりして「美味しい！」と感じるのは、味だけではないと思うからです。ダイニングテーブルの色や室内の色などの変化は日々の暮らしにとって凄く重要な事だと考えています。
例えば色の明るい壁紙は、部屋が広く感じたり雰囲気が明るく感じる事が多く、また色の暗い壁紙は、逆に部屋が狭く感じたり雰囲気が暗く感じる事が多いですよね。が、暗いとはいえ休むには凄く落ち着く空間になったりもします。ですから一慨に「この色がいいです！」というのではなく、そこに住む人のライフタイルに一番合った色というのを感じてもらえればいいなと思っています。
最後に家とはあくまでそこに住む人が主役です。家が主張し過ぎるのではなくて、住む人をサポートする物であるべきだと思います。
お客さまにとって一番いい提案が出来るように日々頑張っていきますので宜しくお願いします。